不倫問題が増加中┃相談を第三者へする方法

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専門家の探し方

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知識も経験も大事だが

今や約3組に1組が離婚すると言われる日本。2組に1組になる日もそう遠くはないほどの勢いで離婚が増えています。そのため離婚専門の弁護士が以前と比べてずいぶん増えました。しかしただ単に「離婚専門」と謳っているだけで弁護士を選ぶのは間違いです。まず離婚問題はいきなり裁判に持ち込めるわけではなく、まず調停をしなければなりません。離婚調停は大体月1回くらい行われますが、数回の話し合いで決着がつく場合は稀で、半年もしくは1年以上かかることも珍しくありません。そのため離婚問題は他の分野の問題と比べると、必然的に弁護士との付き合いが長くなります。そのため経験や知識も大事ですが、人間としての相性が最も大事と言えるでしょう。

人柄を知る裏技

さて離婚専門の弁護士はどうやって探せばよいでしょうか。知り合いに弁護士がいれば良いですが、そう都合よく弁護士の知り合いがいる人は少ないですし、いたとしても離婚問題に強いかどうかは別問題です。最近では初回相談30分は無料となっている離婚専門弁護士も多いので、相性が良し悪しを確認するという意味でも利用してみると良いでしょう。またちょっとした裏技として、家庭裁判所の開廷日に一日のスケジュールが張り出されるのですが、弁護士名も当然載っています。そこによく名前が出てくるようなら、離婚問題に力を入れていることになりますし、傍聴してみるとその人の弁護の仕方や人柄などが分かります。これらのテクニックを利用して最適な弁護士を探しましょう。